ライティングの最近のブログ記事

リニューアルしました。
このページは、2011年1月から2013年1月初旬までのアーカイブです。
2011年1月から2013年1月初旬までのアーカイブトップへ

現在のトップページはこちら

こんな風に撮られたい-ポートレイトの達人による猛烈に素敵な写真22枚(by Edward Carlile)

ここのサイトで紹介されてる最初の少年の写真がすごい好み。
絶妙なライティングだ。
背景に溶け込むような黒と、瞳のハイライトの光。陰の部分の滑らかなグラデーション。まさにレンブラントの絵画そのもの。

・・・関係ないけど、URLに日本語が入っているのが気になる。

レンブラントライティングの詳しい解説(雑誌コマーシャル・フォト運営サイトから)
第12回 レンブラントライティングで撮るポートレイト

その他お役立ち。
第5回 明暗のグラデーションを作る
第11回 半逆光でモノがよく見える

こうやって黒を作るんだ。へー、知らなかった。
第8回 黒でシャドーを締める

後半、マジックアワーのところが参考になる。こういうのをやりたい・・・つまりスカイライト?
第2回  メインライトの位置を考える

年賀状でライティングに苦戦したのでおさらい。

key(90)ライトのみ

keyライトのみ

key(90)、fill(20)ライト

key、fillライト

key(90)、fill(20)、rim(100)ライト
rimが一番強い場合があると参考にしたサイトに書いてあったんだけど、う~ん、そういうものかな。

key、fill、rimライト

fill(20)、rim(100)ライト

fill、rimライト

最後にfill、rimライトのみでレンダリングしたら、ぼんやりした雰囲気が絵画調でよかった。
ただレンブラントの絵みたいに、暗いところは真っ黒、半階調多いといった、どこに光源あるんだよというのは難しそうだ。