チェロのレッスン69回目、正月明けのレッスンは指先が柔らかくなっててツライ

今日のレッスンは、ウェルナーのP.44の練習曲を通しで。
正月明けで10日練習していなかったので、指先が柔らかくなって少し弾くだけで痛い・・・。

もうとにかく、指を押さえたまま動かさずにどこまで弾けるか。その確認。
手首を動かす量を減らして、肘も使う。そして使った分は元に戻す。
この元の位置に戻すというのが結構重要。
肘を上げたら上げっぱなしで引き続けてたりするので。

弓の持ち方をあれこれ試行錯誤した結果、スティックの横っ面に親指を当てると、弾いてる間にずれていくので、結局親指の先をフロッグの角に引っ掛けるのがベストではないかと。
こうすれば、先生みたいに親指の先にフロッグの跡がつくし、自然と進行方向に向かって手の甲が斜めにもなる。
しばらくこれでやってみよう。

発表会で千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」をやろうと思うんだけど、買った譜面が原曲より3度上なので、オリジナルの方でやっていいか確認。
先生にOKもらったけど、譜面を自分で直さないといけないし、ボーイングも全部考えないといけないのでちょっと大変かも。

最終更新日: