チェロのレッスン121回目、発表会が近いのに、まだまだ細かい修正が入る

今日のレッスンも「いつも何度でも」のおさらい。

同じ音をスラーで連続で弾いたり、弓を返したあとの音が大きくなりがち。
音のつぶを揃える。

あとは弓の振り幅が小さいというか。
スラーの前は弓を大きく使わないと、途中で弓が足りなくなる。

あと、移弦の際に、ややバタバタする箇所。
普通は肘で動かすんだけど、手首をクイっとすればできちゃうよと先生はいう。
そうとっさにはできないんですけど。
71小節目と88小節目は、手首の移動優先。

ポジションチェンジが遅いので、移動はもっと早く。

あと、長年わからなかった音の強弱。
だんだん弱くなるところが少しできるようになった。
最後かすれちゃってもいいんですかと聞いてみた。
先生は、弱いけど音は出てますという。

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