今日のレッスンは、発表会でやる曲「いつも何度でも」の指順確認。
音程を外しやすい要素を削っていくと、第2や第3ポジションがだんだんなくなり、結局ラの開放弦を多用する方向に落ち着いたw
これじゃあまりにあっさりしてるので、ビブラートを入れましょうということになった。
やった~、ついにビブラートだ!
でも今日は時間がないので、とりあえずやり方から。
ドレッシングを振るときみたいに、肘は高い位置で固定して手首を回転させる。
車のワイパーみたいな動きを、ゆっくりのテンポから始める。
弦を押さえる指は動かさないように。いつもよりかなり力が入る。
親指は力を入れてる指の真下にいること。
これは私がYoutubeで練習してたのと違うやつだな。
私は縦方向に振る練習をしてたんだけど。
アビゲイルさんのIntroduction to Vibratoとか、Steven DoaneさんのCello Technique - Vibratoだと縦方向に手を振ってるんだよね~。
Sarah Joyさんのビブラートが先生と同じ動きなので、とりあえずこれを参考に練習してみる。
ビデオの埋め込みが出来ないので、リンクだけ貼っておく。
Cello Vibrato, Part 1 | How To Music | Sarah Joy
Cello Vibrato, Part 2 | How To Music | Sarah Joy
Cello Vibrato, Part 3 | How To Music | Sarah Joy
Cello Vibrato, Part 4 | How To Music | Sarah Joy
結局2つのやり方があって、どっちも自分のやり方の方がいい!と主張しているのかな~。
このへんの違いを解説してるページはないかな。
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