チェロのレッスン76回目、アンサンブルは音がずれるとすぐにバレる

今日のレッスンは、アンサンブルでやる「セレナーデ」がメイン。

先生と同じパートを向い合せで弾いてみた。
同じ音が出るはずなので、音程が狂うとすぐに分かる。脂汗が出そう。
曲のイメージは間違ってなかったので、そこは一安心w
ボーイングが間違ってるところを確認。
休符が入るところは頭の中でちゃんとカウントしないとずれる。
すぐに不協和音が出てバレるので、少人数のアンサンブルって怖い~。
自分ひとりで弾く曲なら、少しずれても他人にはわからないんだけどね。
他の人とあわせるのは勉強になる。

「いつも何度でも」の方は、通しで聞いてもらって、八分音符のところが早いと注意を受ける。
ピチカートで弾くところの八分音符はさらに加速。
譜面通りに弾けていない場所を2か所指摘された。
休符を挟むと、入りそこなう場面もまだあるので、頭の中でちゃんとカウントすることを忘れずに。
本番で緊張すると忘れそうだな~。
暗譜自体は大丈夫そうだけど、休符が何カウントあるかまで覚えられそうにない。

追記:練習の成果はこちらの記事の日曜日のところに。
3/4~3/10の週記:確定申告とチェロの練習会

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