チェロのレッスン77回目、発表会前最後のレッスン

今日のレッスンは、アンサンブルでやる「セレナーデ」と、「いつも何度でも」。

前回、夜に集まってセレナーデをやったときは、八分音符が早すぎてフライングを連発し、何度も冷や汗をかいたけど、そこはクリア。
ボーイングの難しい箇所(スラーのついた長いフレーズを1弦飛び越えて、全弓使って折り返し弾く)だけまだ不安は残るものの、なんとかできそうな気はしてきた。

いつも何度でもの方は、譜面の確認で、ピチカート前が1小節多いんじゃないかということで、ここをカット。
ビブラートがだいぶまともにできるようになってきた。
最後のフェルマータとその前のビブラートが今の倍の速さでできればOKということになった。

譜面は見てもOK、指板のテープも貼ったままでOKという甘々モードで発表会いけることになったので、ヨカッタヨカッタw
おさらい会のときに、緊張して頭が真っ白になった話をして、何かあがらないコツはないのか聞いてみたけれど、前回自分で考えた「ガラスの仮面」ネタを越えるものはなかった。

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