Huawei Honorバンド3の睡眠計(TruSleep)のレビュー

前回の記事、「スマートウォッチが欲しくなったので、Huawei Honorバンド3を買って、しばらく使ってみた時点でのレビュー」では書ききれなかった睡眠計について。
実はこの機能が一番欲しかった。
だって面白そうだったからw

TruSleepってなんだろう?
Trueじゃないの?と疑問に思わずにはいられない。
プレスリリースの説明だとこんな感じ。
参照:HUAWEI スポーツリストバンド『HUAWEI FIT』 睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep」導入のお知らせ

まず、アマゾンからHuawei Honorバンド3が届いた日に、腕につけて寝てみた結果から。
結果が早く見たくて、日曜日なのにすごく早起きしてる(笑)

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就寝時間の開始というのは、寝入ったというより、ある程度動かないとか、心拍が落ち着いてる状態が続いたところからスタートしているみたいです。

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普通の休日。
7時37分までのんびり寝てた。
黄色いところはトイレに行くとか、一度起き上がって動いたところ。
トイレから戻ってかた寝た場合は、睡眠継続になる。

明らかに起きていない時間帯に反応するなど、誤動作もあり。
寝相が悪いとかで反応するのかも?

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寝つきが悪かった日。
そういえば寝る前にウーロン茶を飲んでたかも。
レム睡眠がほとんどない。
浅い睡眠が続き、明け方一度トイレに起きて、また寝た。

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この日は、起きる直前に夢を見ていたのを覚えてる。
レム睡眠と深い睡眠が割とたくさんある。

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黄色が2つあるけれど、左の方は起きて動いた覚えがないので、寝相が悪かったか寝返りしたか。
本体の設定にある「起きる時間から設定時間内の、睡眠が浅いときにスヌーズで起こされるというスマートアラーム機能」が働いた日。
確かに明け方に浅い睡眠が続いてる。
機械的には、もう起こしてもいいだろうと判断したんだろうけど、人間の気持ち的にはまだ早いから寝ていたかった。
一応そのまま起きたけど、すっきりとした目覚めと言えるかどうか微妙。

スマートアラームは機能OFFと、5分、10分、20分、30分が設定できる。
例えば5時半に起きる場合、30分で設定すると5時から5時半の間で、眠りが深くないと判断されると本体が振動して起こしてくれる。
さすがに30分前は、気持ちの上では早起きし過ぎなので、10分か20分がお勧め。

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だいだい毎晩Netflixでドラマを1本見てから寝ますが、この日はその時間帯が黄色に。
動かないでじっと座ってただけで、寝てないよってw
ドラマを見てても、黄色に判定される日とされない日があるので、基準がよくわからない。

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昼寝すると、上のグラフではなく、診断結果の下の方に表示される。

寝入りばなの判定には多少の疑問はありますが、それ以外の機能や精度は、希望通りだったかな。

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