チェロのレッスン83回目、広い形のまま移弦、音程を合わせる練習

今日のレッスンはウェルナーのP.51の曲を最初からDの手前まで。

4段目1小節目の真ん中、G線ソ#からA線レに飛ぶところ。
レの音程を外す確率が高いので、レを弾く前に一度A線シを弾いて広い形から通常のポジションに変更。1の指の位置を確認。
この練習を繰り返して、指の位置を覚えたらシを弾くのを飛ばして譜面通りに。

7段目2小節目全体、最後のラファ#ソ#ファ#のラを押さえるのがきついので、最初から1の指はラの付近に置いておいて、広い形のままで弾く。

8段目2小節目、最初のレシファ#のシファ#は2本同時に押さえる。

Cは難易度の高い部分なので、スラーは無視して1音ずつ弓を返して練習してみてもいい。

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