今日のレッスンはL.R.FEUILLARDの黄色い本のP.30、真ん中と下の曲。
真ん中の曲は先週もやりましたが、A線は肘を締めた状態からスタート。移弦のところになったら、だんだん肘を上げていく。
C線のところまで行ったら、相当肘を上げないと4の指が届かない。
弦を押さえる指の形がつぶれがちなので、つぶさない。第1ポジションと同じように丸くネックを持つ。親指は下向き。
5小節目、ドをひいた後、1の指だけ縮めてミを弾く。
6小節目、第4ポジションのドを弾く4の指を残したまま、ミは123の指で押さえる。
下の曲。
肘の上げ下げを4段階でやることを意識する。
弦を押さえる指をつぶさないのも上と同様。
肘は届かないから上げるのではなく、先に移動して用意しておくイメージで。
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