チェロのレッスン99回目、広い形の入ってる和音を弾くのは至難の技

今日のレッスンはウェルナーのP.54の真ん中の音階からP.55の曲を途中まで。

第4から第1ポジションに移動して、しかも♭付き、みたいなところ、基本形で移動して1の指だけ伸ばす。
2の指は軸になるので動かさない。
手のひらを返して1の音を取りに行きがちだけど、手首は動かさない。指だけ。
肘も動かさない、動くと次の音が狂う。
これを和音を弾くときにやるのは至難の技。
指を離さざるをえないときは、指は指板のすぐ上で待機。

曲の方。
ドシ♭と続く場所、ドを弾いてから1の指を伸ばしても間に合わないので、ドを弾いてる間に1の指を伸ばしておく。指だけ伸ばす、他は動かさない。

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