チェロのレッスン107回目、キレイな音を出す練習と発表会の曲 I see the light 6回目

今日のレッスンは、リズムの確認。
いちとお、にいとお、というふうにカウントして「とお」のところで弾けるか。
縄跳びみたいにタイミングをみて、ここだというところで入る・・・というのができない。
8分音符カウントでメトロノームを鳴らして練習する。
慣れてきたら4分音符の裏で入れるようにしてみる。

8分音符が2つ続いているところがけっこうあるけど、弓を使いすぎると返ってこれなくなるので、弓は半分まで。
ドソとスライドするところ、4の指だけスライドして、123の指はG線に残す。ソが鳴ってる間に1の指を移動。

次回は強弱に気をつけて弾いてみましょうということです。
抑揚をつけてドラマチックに。

フォルテで弓を根元に、駒寄りを弾く。
ピアノで弓先へ、指板寄りを弾く。
とりあえずこれを心掛ける。

去年の発表会では1本調子で弾くお経スタイルからの脱却を目指してビブラートの練習をしましたが、今回はそれプラス、キレイな音を出すのが目標。
どうやったらキレイな音が出せるようになるのか、何か特訓方法はないか先生に聞いてみた。

まず、ロングトーンの練習。
一定のスピード、一定の音をキープ。
弓を返すところで強くなったり、演歌調にひねったりしない。
毎日やること。

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