2019年FX成績のまとめ

前回8月に記事を書いてから更新が滞っていましたが、ちゃんと生きてます。FXも続けてます。
夏にチャートが下落の一途をたどり、ポジションを控え目にしてそのまま低空飛行で細々と取引を継続。
結局目標の半額しかいかなかった。

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2019年のポンド円の週足。
8/12の126円を底にして回復。
126.5~148.8円の振れ幅。

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2019年の豪ドル円の週足。
8/26に70円切ったところが底で回復・・・とは言えないかな。最近また下がってるし。
69.9~80.7円の振れ幅。

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2019年の米ドル円の週足。
8/26の104円が底で復活。
終わってみれば104.4~112.3円の振れ幅。

損切りはポンド円で2回、豪ドル円で1回。
後で冷静になってみれば、損切りしなくてもよかった気もするけれど、とにかく安全第一で慎重にいった結果。
ポンド円を主戦場にするなら慎重にいった方がいい。
EU離脱で散々騒いだけれど、結局ポンド円が一番動いて儲けも大きいんだよね。
豪ドル円のスワップが低いので、手持ちの豪ドル円を早いところ処分したいけれど、高値で買ってしまったのが残ってるのでしばらくそのまま。
85.8円で買っちゃったやつなんか2年も塩漬けになってて、スワップが23411円も付いてるよ。
このペースだと、あと10年寝かしておくと、スワップ金利でプラマイ0になるな。

2019年はポンド円を決済38本、豪ドル円を決済24本、合計62本だった。
年間で62本は少なすぎか。
月で割ると5本くらいだもんね。
普段4時間足でチャートを見て、週足で底と天井を確認してるけれど、もうちょっと行くかもしれないと思って決済しそこなったパターンが何回かあった。
値段ではなく、決めた値幅で決済するべきか。
今のやり方は安全だけど、目標に届かない。

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