予想以上にひどかったので見たくはないですが、チェロの発表会の動画を見直してみて、反省文を書いた。
チェロの発表会を終えて反省会
これを踏まえて、どうやったら上手くなるのかネットであれこれ調べて、先生のレッスンを小さな本番と思えというのと、普段の練習を録音するというのがあった。
確かに、自分一人で家で練習しているときと、先生の前で弾くのでは全然違う。
やはり人前なので、弾き方が大人しくなってしまうというか。
ビブラートをかけるところで、まだあんまり上手にできないからやめておこう、と思ったり。
レッスンは本番、毎日の練習の成果を出す場所だと思えば、確かに練習のやり方も変わるかもしれない。
練習の録音。
自分が聞いている音と、まわりの人が聞いている音は違う。
自分が話す声を録音して聞くと違和感があるように、楽器の演奏にもギャップがある。
自分ではやっているつもりでも、客観的に聞くとできてないとか。
私の場合、自分では音程は合ってるつもりだったけど、かなりの割合で外してた。あんなに手元を確認しているのに。
手元を見ても音を外すなら、もう手元は絶対見ない。
あと音の弱さ。
自分ではちゃんと音を出しているつもりなのに、やけにヘロヘロとか弱い音だった。
頭の中のイメージと実際の音の強さを合わせていくのに、録音は役立ちそうだ。
最終更新日: