FX、3月のコロナ騒動を受けて、1~3月の成績まとめ

コロナ騒動が始まってから、毎日NYダウ1000ドル、日経平均1000円のアップダウンを見てるから慣れちゃったね。
3月9日の暴落以降は、なんとなくレンジになってる様子。
しかも、振り幅が1日2円とか3円行くこともあるので、抵抗線の下抜けに警戒しつつ買いでエントリー。
あまり欲張らない範囲で決済しても、いい感じで稼げてます。
当初、あんまり落ち続けるので売りの両建てにしようかと思ったんだけど、強い売りの気配がなくなったので買いのみです。
安値圏の売りは、何度も失敗しているので要注意。

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米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円の8時間足チャートを見てみると、ユーロ円は完全にレンジに収まってる。
米ドル円と豪ドル円も、一番ピークで下落した時を除けばレンジ内な感じ。

ポンド円だけはちょっと方向性が読めない。
希望としては、この辺のレンジに収まってほしいという線は引いてみたけど、下抜けしそうな気がする。

さて、まだ平穏無事だった1月の成績。
ポンド円、売りで2本決済。
豪ドル円を買いで1本決済。
2週間くらい放置して2円動いたところで決済みたいなスローペースです。

まだ経済好調だった2月。
ポンド円、売り5本、買い1本で決済。
豪ドル円、買いで1本。
ポンド円、11月末に売りで入ったあと、逆行しちゃってしばらく放置していたのが3ヶ月ぶりに決済できた。
ここは損切りしないで、よく我慢できた。
価格帯的に、そのうち戻る範囲内だったのであわてずに対処できた。

3月。
ポンド円買い5本、売り1本。
米ドル円買い1本。
豪ドル円買い2本。
ポンド円の売りは、10月末に売りで入って、相場が逆行したので放置してたやつ。マイナススワップが4970円だったけど、プラス6000円の時点で決済。
久しぶりに米ドル円を買い。これは月足で見て節目だと思われる105円に置いておいたやつが、3/9の暴落で窓を大きく開けてヒットしたので104.4円でエントリー。1円上がったところで決済しました。もっと持っててもよかったけど、このときはまだ落ちる可能性があったので、早めに決済した。
今になってチャートを見れば、この範囲のレンジだったとわかるけれど、渦中にいるときはわからないので、中盤まではレンジの途中で決済しちゃったり、逆行を防ぐために買値プラス0.1円に置いておいた逆指値にヒットしたり、結構もったいないことをしました。
後半は、レンジ幅がわかってきたので、調子よく決済できた。

コロナのワクチンでもできない限り、4月はまだ下り傾向かな。

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