チェロのレッスン117回目、コロナ騒動でしばらく間を開けてのレッスンで、かなり細かく指導された

月3回のレッスンなので、コロナの影響を最小限にするため、間を3週開けました。
ダンナが在宅だとなかなか音を出して練習するのがはばかられ、いつもより練習時間は減りましたが、久しぶりのレッスン。
自分一人だと、だいぶ適当に弾いていたところを色々直された。

L.R.FEUILLARDの黄色い本に戻ってP.34のエクササイズと下の練習曲。
第2ポジションで行って帰ってくるときに音程を外す。
まず1の指を軽く滑らせて移動。指板から離れない。
1の位置が決まってから234の指を叩きつける。
移動、止まる、押さえるを音程を確認しながらゆっくり練習。だんだん早くしていく。

自習では、4の指で移動して、弾きながら123の指がジリジリと移動していたけど、これはダメ。
44の移動であっても、手の形は変わらない。

22の移動のとき、1の指は浮かないように。

最後から2番目のエクササイズが最難関。
手元を見てもいいので、狙って移動の練習。

練習曲の3段目2小節目。
1小節目で広い形になっているのを戻す。
戻ってから、次のラを弾く。

3小節目。
23の指は残したまま、A線のミを1だけ移動して押さえる。
次のドで1234全部D線に乗っているように。

5小節目。
ラを4の指で押さえる。
このとき、1はファ#の位置にいること。

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