チェロのレッスン120回目、C線開放を全力で鳴らしたあとに小指で押さえるのってムリ?

今日のレッスンは今月の発表会でやる「いつも何度でも」を再確認。

練習していて、どうしてもできなかったC線のドを爆音で鳴らして、次に小指でファを押さえてビブラート。
ここの改善策を先生に相談してみた。
元々小指は一番力がないので、この場合はポジションチェンジして違う指で押さえるのが定番とのこと。
しかも、力の強い1か2の指で指板に指を叩きつけるようにバシンと強く押さえないと弦の震えが押さえられないという。
試しに1で押さえてみたら、4でやるより断然いい。

52小節目、ドー、休符、ドと少し休みがあってスラーの箇所、弓の真ん中あたりで同じ音量で弾くように。
一旦休憩すると、あとの音の方が強くなってしまうらしい。

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