チェロのレッスン123回目、発表会も終わって、再び基本練習に

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本のP.36の練習曲とP.37のエクササイズ。

練習曲の最初、1音あって、本編に入るみたいな構成の曲の場合、弓元で弾き始めると強くなりすぎてしまうので、そうっと入ること。
曲中にある同じフレーズのところも同様に、次の音と同じ大きさで弾く。
第4ポジションから第1に帰ってくるとき、基本の形で。

P.37のエクササイズ、上のやつ。
広い形にするとき、指をひろげるときに親指が2の下に一緒に移動するように。
下りで1と2の指がバタつくところが多いので、しっかり押さえる。
あと、第1ポジションではもう手元を見ないように。

下のエクササイズ6から。
スタッカートが、全部同じ音の大きさ長さになるように。
最初が強くなりがち。
エクササイズの7は、全弓つかって、弓先だけで軽くスタッカートの繰り返し。

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