チェロのレッスン130回目、素早く移動しながらフラジオの練習

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本のP.41のエクササイズ6から下の練習曲まで。

エクササイズ9のレミファのところ、左手親指が2の指の下になってるように確認。
そこでないとラをフラジオに届きづらい。

左手を軽く触れてフラジオを出そうとすると、右手も無意識に連動してそうっと弾きがちなので気をつける。
弓が遅いとちゃんと鳴らないので、普段の速さと同じにする。

このエクササイズは大事なので日課にしておくこと。
フラジオの指移動が早くできるように、フォームを気にしながらソラソラ・・・だけ繰り返すとかいいかも。

下の練習曲が1発でOKでちゃったので、時間が余った。
なので大きな音を出す練習をした。
駒から1センチくらいのところをゴリゴリ弾く。
その後、駒と指板の中間を弾くといつもより大きな音が出る。
楽器が目を覚ますらしい。

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