11/2~11/8の週記:元兄嫁のこと

合計
現在の体重 63.2 62.9 63.5 62.9 62.9 62.9 63.6
晩御飯は腹八分で就寝3時間前 x x x x x 2
1時間程度の運動をした 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 x x 2.5
ギターの練習をした x x x x 0.5 x x 0.5
チェロの練習をした 1 1 1.5 1 1 x x 5.5
英語の勉強をした x x x x x x x 0

月曜日
家族全員引きこもり生活。
習い事もお休みにした。
今週は、もう全部休む。
登校当番も代わってもらったので、当番グッズの受け渡しは玄関先に置くだけにした。
ストレスで、あっという間に胃痛になった。
風邪っぽくて微熱も出た。

火曜日
祭日なので、全員休み。
昨日寝る前に風邪薬を飲んだら微熱は下がって気分もすっきりした。

甥っ子から、引きこもりを終了してもよさそうな内容の連絡があったので、少し気が軽くなった。
ただ、元兄嫁の体調はだいぶ悪いようで、なんだか色々考えちゃって、無性に泣けてきた。
もう最後みたいな内容のメールが来たっていうし。

水曜日
学校の先生と話していて、ふいに元兄嫁の容態について聞いてきたので涙声になってしまった。
こんなときに、相手の気遣いができるなんていい先生だ。

いつもの生活に戻ったけれど、元兄嫁の容態が悪くなったと聞いて、自分も今のうちに身辺整理をしなくてはと思った。
今、健康な人間だって、いつまで生きてるかなんてわからないからね。
最後にあれを人目につかないように捨てておかなくてはと思いながら間に合わなかった場合、...ちょっと困るというかバツが悪い。
昨日、昔の日記を処分した。あれには若かりし日の黒歴史が満載だからな。
あと、もう1つの方も早めに処分しよう。

夜、サッカーの先生から電話が来て、冬合宿参加しませんかというお誘いが。
息子は乗り気ではないし、実は私も乗り気ではない。
う~ん、6年生最後とは言ってもねえ。

アメリカ大統領選の行方を見守りつつ、為替と株価のチェック。
接戦ではあるけれど、ギリギリバイデンが勝ちそうな感じ。
この先トランプの顔を見なくて済むなら、そっちでいい。

ピアノとチェロの先生に、今週のレッスン振替のお願いした。

土曜日
朝、元兄嫁が亡くなったと連絡が来た。
今年の3月に末期の乳がんが見つかって、この前肺に転移したという話だったのに、容態が悪化してたった1週間で...。
まだ54歳なのに。
本当にあっという間だった。

日曜日
通常の葬儀ではなく、16日まで個別でお別れのあいさつができるようにして、16日に火葬という運びになった。
家族ラインで、姉が16日は参加するといったあと、兄が親族でもないのに立ち会う必要はないと書いたところからケンカが勃発。
姉が、アンタは子ども捨てて出てったけど、ほかの人みんなであの家族をサポートしてきたんだみたいなことをつらつらと。
私としては、元兄嫁は、母のお見舞いにもお通夜にも来てくれたんだから、参加したいならすればいいよと仲裁してみた。
まあお墓の問題もあるけど、それは甥っ子と元嫁実家で相談して、こっちに相談してくるようなら手伝えばいいのではないか。
姉は、元兄嫁は母と同じ墓に入りたいって言ってたというけれど、向こうに墓参りする意思があるなら、お参りしづらい場所にするわけにもいかないし。
そもそも、甥っ子たちに墓を守っていくことができるのか。
今の世の中、樹木葬とか好きな場所に撒いて終わりとか、いろいろあるけどね。

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