チェロのレッスン135回目、弓の毛替えを忘れていた

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本のP.44のモーツアルトからP.45のエクササイズ10番まで。

モーツアルトは前回もやったけど、最後の2小節のリズムがおかしい。
先生に、16分音符カウントだと、ここはいくつ?と確認されながら、何度も繰り返した。

P.45のエクササイズは、第5ポジションのもうこれ以上ムリってくらい指に負担がかかる。
開脚ストレッチみたいな拷問のイメージw
ただ、毎日練習してみて、最初よりは指が開くようになってきたので、ここは練習あるのみだな。
ソ#とラが続くところは、押さえる位置が近いので、他のポジションの感覚でいくと音程が狂う。
3の指とか関節が反りがちなので、隣の指を添えてやると、指が反らなくなるらしい。

あと、3を押さえるときに、1や2の指が浮きがちなのも注意。
親指もネックの縁まで来てもいいけど、指自体は離れないように。

レッスン後、先生に音階を弾いてもらって、それをビデオに撮った。
うーん、全然腕に力入れてないよな。

最近自宅での練習がマンネリ化したというか、上達が滞ってるというか。
もっと上手になりたいんだけど、なんか音が出ない。とくにC線。楽器から異音も出るし。
先生に弓と楽器を渡してみたら、あれ?弓の毛替えいつしたっけという話になり、そういえば今年はコロナ騒動でお店のイベントが中止になったから、毛替えしてないw
いつも4月か5月にあるくじ引きでイベント(作業の値引き額が決まるやつ)のときにやってたけど、今年はやらなかったから毛替えのこと自体忘れてた。
来週、弓の毛替えとヒビ割れの見積もりでも頼んでみようかな。

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