チェロのレッスン147回目、人生のメリーゴーランドの練習6回目、チェロ本体の構え方の変更とエンドピンの反響音について

今日のレッスンは、発表会でやる人生のメリーゴーランドの練習6回目。

自分では強弱を付けなきゃと思っているけれど、アップで入るところで力んで、必要以上に強い音で弾いてるらしい。
弓は一度止めて、しっかり弦を掴むけれど、優しく出るように、と指摘された箇所がいくつか。

長く伸ばすところは、弓元までちゃんと戻らないと足りなくなるとか。

Dの前、伴奏が消えて、チェロだけで入るところは、ゆっくり落ち着いてから入ったらどうでしょうと聞いてみたら、カッコいいと思いますよと言われた。

チェロの構え方を、今まで両足で挟んでたけれど、左足に本体を乗せて、右足は添えるだけのスタイルはどうか聞いてみた。
以前見た動画 ↓ で解説してた3番目のスタイルで、先生曰く、よく見かける構え方なんだそうだ。
これの方がA線が弾きやすく、大きな音が出しやすい気がする。
しばらく、これで練習してみよう。

帰りにお店に寄って、エンドピンをみてもらった。
前回言われたとおり、反響しないポイントを探してみたけれど、ちょうどいい長さだとどうしても雑音が出てしまう。
お店にあった違う種類のエンドピンを試してもらったけど、症状は変わらず。
ふと、エンドピンの長さが変われば、反響音が出るポイントも変わるのではと思い、「エンドピンって切ったらダメなんですか?」と聞いてみた。
大丈夫ですよというので、切ってもらったところ、反響音が止まった!
音質が変わったりもしていない(と思う)。
これでしばらく様子を見てみることになった。

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