チェロのレッスン158回目、重音の入った曲と、♭が連続で出てくる曲

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.55の上の曲から下の曲のさわりまで。

上の曲、前回はよろよろしてたけど、今回で一応クリア。
でもしばらく継続して練習すること。

2段目2小節と3小節みたいに、音がすごく離れているとところ。
ジャンプして音をとりにいこうとしない。
第1ポジションに移動してから広い形にしてというふうに段階を踏むこと。
1の指をそのまま隣に移動させれば次のラは取れるので、移動しないで済む場合は指は指板上に残しておく。
広い形にした際に、肘まで下がってしまうクセがあるらしいけど、ここは肘は下げてはいけない。

下の曲、時間が半端だったので、難関の5段目を解説してもらった。
今どのポジションにいるか意識して弾くとよい。
♭の連続で、なんの音だかわからなくなりがちだけど、ポジションチェンジして、まず1の指を合わせる。
それから2、3と指を合わせていくと混乱しない・・・らしい。

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