ブラウザの表示スピードアップなど

WordPressで読み込み速度1秒台を実現するために実施した5つの施策

ウチはWordPressじゃありませんが、こちらの記事は大変参考になりました。今の世の中、色々なサービスがあるのね。

ここで提唱されていた以下の方法・・・
1. 高速化プラグインの導入
2. CDNの導入
3. 画像容量の圧縮
4. HTML/CSS/Javascriptの整理
5. 余計なプラグイン/ウィジェットの削除

1はMTの場合あまり聞いたことがない。MTのタグを展開するのに時間がかかるから、タグを使わずに普通にHTMLを書いたほうがいいところはある。再構築をなんとかしてくれるプラグインがあればいいのだが。
4はデフォルトのテンプレートのまま使っていると手の出ない部分もありますが、多少でも外部ファイル化するのはいいかと。

MTの高速化で役立ちそうなネタはないかと検索してみた。

再構築高速化のためにデザイナーが出来ること
従来はここを参考にしていた。

MT5の再構築を2時間30分から3分に高速化してみた

カテゴリ別記事一覧ページで表示する各エントリーのダイジェストは、何度も別々なページで書き出されてしまうため、ブログ記事として実ファイルを別に書き出して、これをインクルードする形にしておく。

そこまでするのか~。
以下、お役立ちサービス。

GTMetrix
自分のサイトがどれだけ表示に時間がかかるか計算してくれて、改善点や改善案まで提示してくれる何ともナイスなサイト。

CloudFlare
登録するだけで表示が早くなるんだって。

Another HTML-lint 5
以前のやつを愛用していましたが、HTML5に対応したものが登場。これは使わねば。

昔、ダイアルアップで接続していた頃は、画像1つのファイルサイズにも神経を配っていましたが、光回線になってデカイ画像満載のサイトが増え、ここにきて、また読み込み速度が話題になるようになったのか~、なって思った次第。

週末、初めてダンナナシ&子連れで実家に帰ったけど、意外と移動は苦にならなかった。そして食べ過ぎて、体重がありえない数字を叩きだした!ワオ!!
2日経ってやっと下がってきてくれた。