Live animationとmmdでPurfumeのモーションキャプチャーデータを使ってみた

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

先日NHKでやってたMJの特番で、Purfumeのグローバルサイトがあって、そこにモーションキャプチャーデータがあるのを知ったのでダウンロードしてみた。
Live animationというソフトでbvhデータが読めるらしいのだが、インストールしてもエラーで起動できない。
必要なものとしてMicrosoft XNA Framework Redistributable 3.1とMicrosoft .NET Framework 3.5が書いてあるけれど、それを入れてもダメ。
ダンナがmmdでやればいいじゃんというので、こっちもインストールしてみたら今度はbvhが読めない。
mmd をインストールした時に必要だった、DirectX エンド ユーザー ランタイムを入れたらLive animationが起動するようになったので、Live animationからmmd用にデータをして、適当なキャラを3人並べてモーションデータを読み込ませたら、あっさりPurfumeの踊りが再現。

ナニ、この簡単さ!

昔は、これだけのアニメーション作るのに、骨を入れてサブボーンの設定やらウェイトの設定やら何日もかけてあれこれ色々やってたのが、右から左にポンでできちまうのかよ。
最近はKinectでデータを作って、それでアニメーションを作ったりもできるらしい。ああ、完全に浦島太郎・・・。
Kinectは部屋が広くないと使えないとは言われていたので買う気がなかったんだけど、ダンスエボリューション+Kinectとかえらく評価が高い。
ちょうどダンス用のDVDを買ってエアロでもやろうかと思っていたんだけど、これは心が動かされるなあ~。