アルファの天体写真の作例にもコメントがあったのですが、長時間露出時にはノイズリダクションがまったく効かないことについて、レポートのあるページを発見。
ノイズリダクションの設定がしてあっても、30秒までしかできない!
ノイズリダクションを入れると、撮影時間が2倍になってしまうのだが、30秒じゃ意味ねーだろ~。
10分露出して、撮影後に10分待たされても効果ゼロ。
撮影感度をISO100とか低い状態で試してください、とのこと。
他のメーカーでは、ノイズリダクションに時間制限はないようなんですが、なぜこんな仕様なんだ。
ハードがダメなら、ソフト側で処理できないか探していたら・・・
RAPというソフトを使って熱カブリの処理をしているらしい。
でも、アルファ対応なのは製品版のみ。
フリーのソフトもいくつかあったけど、みんなニコン用。
やっぱりカメラはニコン?