本屋で習字の本を探していたら、武田双雲の本に興味深いことが書いてあったので2冊買ってきました。
書愉道―双雲流自由書入門 と たのしか
(アマゾンのリンク作成、久しぶりでやり方忘れた・・・)
なにか探し物をしていると、その答えが書いてある本にぱっと出会ったりするものですが、まさにそんなカンジ。習字の教材としてだけなら、石飛流なんとかって本の方が詳しかったんですが、そういうのが知りたかったわけではないのです。
何で字を書くのかとか、何を伝えようとしているのかということが書いてあって、そこに惹かれたわけです。
で、この本を読んだ後に習字をしてみると・・・
昨日よりのびのびした字になったかな?