以下のサイトを参考にライトの位置を大幅に変更。
応用メディア美学 4.ライティング
三点照明・概要編。
お手軽ライティング作戦
モデルintensityを0にした。キーライトintensity100、バックライトintensity80、フィルライトintensity50。
上から見たライトの位置(ピンクの線はカメラ、白がキーライト、オレンジがフィル、水色がバックライト)
横から見たライトの位置。
レンダリング結果がこれ。昨日の絵より色に深みが出た。
メモ:当然ですが、キーライトを寝かせすぎると地面の影が伸びてしまうので、なるべく上方向から当てる。影のボケ具合は、キーライトの幅で決定(これは35センチ)。
フォトショップで水彩画風に加工。レイヤーを重ねて色がきつくなった分、調整レイヤーで彩度と明度を調整。その後ペインターでにじみ(キャメルオイルクローン)だけ入れてみた。
(クリックすると大きな絵が見れます)
しかし、ペインターのエフェクトをどうやってムービーに反映させるかは、大きな課題。
一応ペインター上でムービーの編集はできる模様。ムービーに自動クローンスクリプトを適応させる方法もあるらしいのだが・・・。
とりあえず、自動ペインティングという機能があるのでテストしてみましたが、遅~い;;
アニマスでの作業時間は2.5時間。