ちょっとばかでかい絵になってしまったけど、昨日に引き続き水彩画タッチの練習。
アニマスでトラにクレイのマテリアルを追加。
Photoshopで水彩画風にアレンジしたものを、Painterのクローン筆でグリグリと延ばして比較(暗)で重ねる。それプラス、Painterの水彩筆でごりごりにじませたものを比較(明)で重ねた。
昨日のアヒルと違って、全体の色がきつくなったので調整レイヤーで彩度やカラーバランスを変更。
Painterの水彩レイヤーを追加するしないでは、これだけ違う。
レイヤーの重ね順が重要。
クローン筆でわざとはみだした部分が水彩のにじみになるので、クローン筆のレイヤーの上に水彩レイヤーをのせる。
モデルの輪郭線のにじみが、いかにも水彩なカンジ。
水彩レイヤーだけみると何に使うんだかわからないぐらいドギツイ色になるけれど、これはおもしろい効果だ。