8/19~8/25の週記:夏祭りと愛猫の死

合計
現在の体重 61.1 61.0 60.7 60.3 60.3 60.5 61.7
晩御飯は腹八分で就寝3時間前 x x x 4
1時間程度の運動をした 0.5 0.5 x x 0.5 x x 1.5
ギターの練習をした x x x x x x x 0
チェロの練習をした 1 1 x x 1.5 x x 3.5
英語の勉強をした 1 x x x x x x 1

月曜日
午前中、だいずのお見舞い。
ケージ越しに対面するのかと思っていたら、看護士さんが抱っこして連れてきた。
点滴してる状態だったのに移動させちゃって、だいずの負担になっちゃったかな(+o+)
鎮痛剤は使っていても、きっとずごく痛いね。
診察台の上に下ろされて、ニャーとも言わないし、全然動かない。
みかんちゃん愛用の毛布をケージに入れてもらうことにして、たくさんナデナデして帰りました。

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姉から、父が大動脈瘤で検査になったと聞いた。
心臓が腫れて、一番ひどいときは水も飲めなかったという。
10日に会ったときには、そんなこと何も言っていなかったのに。

英語の日
最近全然運動していないので、子どもを待っている間にウォーキング。

火曜日
息子、帰省からずっとお腹が痛いというので、午前中病院へ。
便秘だろうということで、お尻から入れる下剤をもらった。
5年生にもなると、なかなか親が下剤を入れるという状況はないな。
自分でできないというのでやったけどw

お腹が落ち着いたら、今度は股間が痛いという。
見てみるとたしかに腫れているような・・・。
さっき診察してもらえばよかったのにと言いながら、午後病院が開いたところで再び受診。
診察中、息子がすごく痛そうな声を出すので、これはけっこうヤバいかもと思った。
ヘルニアではないけれど睾丸が腫れているので、泌尿器科に行くように言われて、そのまま近くの泌尿器科へ。
そしたら今度は子どもの診察はしていないという。
えー、何で?そんなことってアリ??
泌尿器科を探し回って、大きめの病院に電話してみたけれど、大事になった場合に対応できる医者がいない(!)ということでここも診察拒否。
結局、最初の病院で紹介された個人院で受診。
どこかで診てもらわなくては、話が進まない。
どうやらばい菌が入って、精巣あたりに炎症が起きているということなので、抗生物質をもらった。

水曜日
今日から3日間ラジオ体操。
今年は役員も全員参加で、しかも盆踊りの練習も組み込まれたので、終わりが7時くらいになった。
急いで戻って、ダンナの朝ごはんを用意。
なかなかバタバタした3日間になりそうだ。

朝、だいずのお見舞いに出かけたら、駐車場が満車だったのにさほど待たずに名前を呼ばれ、診察室で院長から「ついさっき呼吸が止まってしまった」と言われた。
それを聞いても、まだ意味がわからなくて、呼吸は止まったけれど、いま安静にしていますという意味だと思った。
そのあと、「キレイに体を洗ってからお渡しします」と言う。
やっと意味がわかって、その場で泣き崩れた。

8時半に呼吸が乱れ始め、あとで検査しようねと話していて、次に見たら呼吸が止まっていたという。
お見舞いのあとに佐野美術館に行こうと思っていたので9時半くらいに病院に行って、10時に美術館に着くように予定していた。
そんなことをしないで、8時半に病院が開いたときにお見舞いに行っていれば、まだだいずは生きてた。一目会えたのに!
体を洗ったあとに連れてこられただいずは、まだ暖かくて柔らかかった。

家に帰ってこたろうを火葬してくれたお寺に電話して、明日の1時の予約をとった。
ご飯を作る気も食べる気もしない。
こんなときでもお腹はすくし、子どもに何か食べさせないと。
そぼろご飯の材料はあったので、娘に作ってもらった。

夕方、娘とお供え用の花を買いにいった。
息子が「感謝」の花言葉の花がいいというので、どれがいいのか調べた。
ピンクのバラ、かすみそう、ピンクのガーベラくらいか。
花屋さんに、お供え用で花束を作ってもらったけど、入れてもらったユリの匂いがキツかった。

今日はバドミントンの初日。
娘は行きたくないと言ったけれど、家にいても泣くだけだし、体を動かしている間は悲しいことを忘れていられるからと、一緒に参加してきた。

息子は、まだ痛みがあって動けないというのでサッカーを休みにした。
晩ご飯は息子にシチューを作ってもらった。

木曜日
お昼ご飯、何も作る気がしない。
昨日花を買いにいったときにカップ麺をたくさん買っておいたので、それを食べさせる。
私は胃がおかしくなったので、ヨーグルトのみ。

ダンナも1日休みを取ったので、みんなでだいずをお寺に連れて行って火葬。
7kgもあったので犬用の骨壺が必要かと思っていたら、こたろうより骨が小さい気がする。
あんなに大きかったのに、まだ子供だったのかな。
大型種の猫みたいに、成猫になるまで時間がかかる子だったのかもしれない。
骨の突起が尖っていて、年寄りみたいに摩耗していない。
まだ2才にもなっていないのに。
本当に若かったんだ。

係のおじさんが少し離れて骨を砕いてきて、小型の骨壺に収まった。
このまま家に連れて帰るけれど、娘の猫なので、その後どうするかは娘に決めてもらう。
ずっと家に置いておくのか、庭に埋めるか。それともお寺に預けるか。

ひとまず、昨日だいずを寝かせておいた和室に骨壷を置いた。
寝るときに、そういえばお供えをしなくちゃと思い、お水と缶詰とちゅーるをだいずの前に置いてやった。
だいずのことは、また日記にまとめて書く。
こたろうのときにしたように。
記憶はあてにならない。どんどん忘れていく。

金曜日
朝、ダンナが出かけるときに、猫が来てるよという。
今まで私が野良猫にご飯をあげるのを嫌がってたのに、どういう心境の変化か。
だいずの死は、確実に家族に変化をもたらしている。
息子はみかんちゃんを今までより大事にするようになった。
娘はお世話する猫がいなくなったので、「わたしがご飯をあげられる子がいない」としょんぼり。
みかんちゃんは、今までより甘えるようになった。猫の世界には序列があるので、だいずに遠慮してできなかったことができるようになったのかも?

今日はチェロのレッスン日
家族以外にだいずのことを話していなかったけれど、チェロの先生も猫好きなので、だいずのことを話した。
帰省とだいずのことで2週間まともに練習していない。
レッスン前に朝練したけど、少し手が震える。
誰かに話すことで、落ち着く部分もある。
チェロのレッスン91回目、譜面の少し前を見ながら弾いて、指の移動を事前に準備する

レッスンから戻って、明日のお祭りの準備。
荷物の確認など。

夕方、だいずのことで胃の具合がおかしかったので、病院へ行ってきた。
こたろうのときと母のときにも同じことをしたので、先生がまあ落ち着くまでしょうがないねと薬を出してくれた。

土曜日
夏祭りの日
午前中、机や椅子の運搬を手伝ってからおみこしへ。
打ち合わせに全然来ない人たちと、まったく連携の取れていないまま本番なので、始まる前に打ち合わせ。
はっぴの回収先を書かないまま配ったとか、お神輿のルートがわからないとか、ポロポロ出てくる。
そして届いたジュースは冷えてない。

午後は、比較的うまく回せたと思う。
模擬店の様子を写真に撮る余裕もあった。
ただ、くじ引きが終わりきらなかった。
種類が多くて、子供が選ぶ時間がかかって行列が長くなってしまった。
種類を減らすか、レイアウトを変える必要がある。
あるいは選ばせないで、どんどん渡していくか。

日曜日
朝8時から祭りの片づけ。
恒例の発泡スチロール洗浄があったけれど、今回はやけにうまく回せた。
9時過ぎには帰れたので、まあまあ。
ポスターのお礼ももらえた。

夜6時から娘主催のお泊り会。
女の子が2人来て、みんなにカレーとサラダを作ってもらった。
小5女子って頼りになるなあ~。
こっちは布団を用意しただけで、他はなんにもしないで済んだ。

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