木とか粘土の質感を付けられないか、あれこれ実験。
アニマスが8.5くらいの時に使えたマテリアルを入れようとすると落ちてしまうので、ペインターでそれっぽいテクスチャを作ってデカルとして貼ってみた。
アニマスでの作業時間は1.5時間。
リニューアルしました。
このページは、2005年8月後半から2010年12月までのアーカイブです。
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以下のサイトを参考にライトの位置を大幅に変更。
応用メディア美学 4.ライティング
三点照明・概要編。
お手軽ライティング作戦
モデルintensityを0にした。キーライトintensity100、バックライトintensity80、フィルライトintensity50。
上から見たライトの位置(ピンクの線はカメラ、白がキーライト、オレンジがフィル、水色がバックライト)
横から見たライトの位置。
レンダリング結果がこれ。昨日の絵より色に深みが出た。
メモ:当然ですが、キーライトを寝かせすぎると地面の影が伸びてしまうので、なるべく上方向から当てる。影のボケ具合は、キーライトの幅で決定(これは35センチ)。
フォトショップで水彩画風に加工。レイヤーを重ねて色がきつくなった分、調整レイヤーで彩度と明度を調整。その後ペインターでにじみ(キャメルオイルクローン)だけ入れてみた。
(クリックすると大きな絵が見れます)
しかし、ペインターのエフェクトをどうやってムービーに反映させるかは、大きな課題。
一応ペインター上でムービーの編集はできる模様。ムービーに自動クローンスクリプトを適応させる方法もあるらしいのだが・・・。
とりあえず、自動ペインティングという機能があるのでテストしてみましたが、遅~い;;
昨日、久しぶりに図書館に行ったら、映画のコーナーにライティング入門の本があったので、ちょっと立ち読み。
あれ?キーライトってもしかして、すごく強いのかも?
モデルのintensityを10、キーライトintensity100、バックライトintensity80、フィルライトintensity40にしてみた。最終的な色合いのテストも兼ねて、バックとフィルには濃色を付けた。
ペインターで加工後。
フォトショップでレイヤーを重ねるとき、乗算を使うと色がきつくなりすぎてしまうのでライティングを薄味にする傾向がありましたが、まあこのくらいならいいかな・・・。
でも、もうちょっと色を落ち着かせたいなあ。
今日は午後いっぱい母親学級に参加で時間が取れず。
昨日みつけたサイトを参考にライトの位置を変更。
全体の明るさも昨日より控えめにしてみた。
フォトショップで加工。
ペインターで加工した最終版。
バリエーション。
やはり全体が暗いと完成画面も暗いので(当たり前ですが)、全体的に明るくしてみた。
モデルのintensityを20、キーライトintensity70、バックライトintensity60、フィルライトintensity30。
ペインターで加工後。
う~む、なんかもうちょっと色に味わいが・・・。
仕事でイラストを作るとき、毎回ライティングで悩むので、定型のセットを作っておこうかと思い、昨日の夜からテスト。
初期設定だとこんなライティング。
ライトの名称ですが、ソフトや書籍によって呼び方が違ったりするので、とりあえずバックライト(モデルの後ろからのライト、輪郭用)、キーライト(カメラの方向からのメイン)、フィルライト(全体補正用)で。
バックライト(sun)intensity80,キーライト(sun)intensity50
バックライト(sun)intensity80,フィルライト(Klieg)intensity50
バックライト、キーライト、フィルライトの3点ライティング
床を明るくするため、床だけに当たるライト(Bulb,intensity60)を追加。
これがアニマスでの最終レンダリング結果。
フォトショップで加工。
ペインターで加工した最終版。
・・・ちと明るくなりすぎたか。
ライティングの勉強サイトがないかと探してみたら、ここがあった。
Basic 3 Point Lighting
昨日、アニマスの国内販売終了のお知らせが届いた。
うわああ~ん。少ないユーザーがますます少なくなっちゃうよ。
といっても、最近アニマス使ってないんですが。
というか、ウェブ以外のことやってません。年始に作戦まで立てたのに・・・。
バージョン10あたりから英語版の方を使ってるので、日本語版がなくなってもなんとかなるかな?という気もするんですが、日本語のマニュアルがなくなっちゃうと、新規ユーザーの人口減は否めないですね。
ベテランユーザーのアニマス離れも進んでいるようなので、さみしいなあ。
ドーガのコンテストだと、上位入賞者にアニマス使ってる人が多い気もするんだけど。
最近CGの雑誌を見てないので、ソフトの勢力図とか動向がさっぱりです。
マクロメディアがアドビに買われたように、CGソフトのパワーバランスも変わっていくんでしょうね。
久しぶりにもも展に出してみました。1年以上ご無沙汰してたかも。
もも展、だいぶ人が減ってしまった気がしますが、まあ思い出の場所なのでね・・・。
年賀状用に犬を作っていたら、なんともほのぼろほろりなカンジの表情になったのでこんな風景になりました。子犬のむちむち感がたまらんのう。
トラ、ひとまず完成。
モデリングが、やや雑か。スマスキがきれいにいかないや。
パッチの編み方を変更せねば。
腕の付け根が回転する件はアニマスパークの掲示板の過去ログ読んだら分かりました。
骨の長さをちょっと短くする、ということで。
ひととおりモデリングが済んで、骨を入れて動かそうかなと思ったら不具合発生。
腕の付け根が一回転しているようです。
足を動かしても、なぜか腕がぴくぴくしてます。
なんでだ~;;
骨を全部表示して見直してみましたが、位置は合っているような・・・。
リレーションの方かなあ。
昨日の続きでテストレンダリングまでやってみた。
ライティングの設定・・・、忘れた;;
ライトが少ないような気がする。
とりあえずこんなカンジか。もう少しふわっとしたカンジにしたいんだが。
手書きっぽいカンジを目指しているので、最終的にお化粧してやるとこんなカンジ。
久しぶりにアニマスをさわってみた土曜の午後。
ベーシックセットアップをONOFFすると体が移動するのはおかしいと、言われる。
だって、CDのなかのトムからすでにずれてんじゃん。私悪くないよ~。
すでにEasySetupに頼り切っているので、どこのリレーションをどうしろとか言われてもちんぷんかんぷんなのです。困った。
なぜオリジナルからずれてるんでしょう。Hashのワナか?