リニューアルしました。
このページは、2011年1月から2013年1月初旬までのアーカイブです。
2011年1月から2013年1月初旬までのアーカイブトップへ

現在のトップページはこちら

もち米がたくさんあまっているので豚ひき肉のもち米シュウマイをつくった

| カテゴリ:

ずいぶん前にもらったもち米をなんとか消費しようと、晩御飯にこちらのレシピを見ながらもち米シュウマイをつくりました。
豚挽肉のもち米シュウマイ

こちら、子どもに大うけ。
以前鶏ひき肉で同じようなものをつくった時は肉が硬くてぽそぽそになってしまい、まったくおいしくなかったのですが、これは私もダイエットしていることを忘れるほど食べてしまいました。あう・・・。
もち米に肉汁が少し染みて、これもまたちょっとあまり味わったことにない贅沢なおいしさ。

わさび醤油は子どもにムリそうなので、正月に実家に帰省したときにもらった、桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油と醤油を混ぜたものをタレに。
このラー油は世間の評判とは裏腹に、単体ではまったくおいしくないと思うのですが、調味料の一部として使うと意外とおいしい隠し味として使える。

ひとつ改善点があるとすれば、肉の硬さ。
もうちょっとやわらかくならないかなあ。
時間が短いともち米がやわらかくならないだろうし、肉が硬くならないベストな火加減はどんなんだろうと調べてみると・・・

キリンビールおつまみ道場「蒸し器を使いこなす」 によると

火の通し方&火加減に気配りを!
味付けも調理過程もシンプルな蒸し料理。おいしく仕上がるかどうかのカギは火加減。「蒸すとやわらかくなるものは強火、蒸すと固くなるものは弱火」が基本。
野菜、肉、魚、中華点心(焼売や饅頭)などは、一気に加熱してうま味が流れ出る前に仕上げたいので強火。茶碗蒸しや卵豆腐などは強火にかけるとスが立ってしまうので、中火~弱火で蒸し上げましょう。

味の素のCooking Q&A によると

シューマイを蒸す火加減と時間は?
蒸し器にたっぷりの湯を入れて充分蒸気を上げ、シューマイを並べ入れて強火で10~12分蒸します。
蒸す時の注意点は、
(1)途中で蓋を開けない
(2)蒸す前にせいろをあたためておく
(3)湯の温度を下げない
(4)蒸す最中に足し水をしない
などです。

キャベツを入れるために途中でフタを開けちゃったな。
レシピでは強火5分中火10分の指示だったけど、強火の方がよかったみたい。
今度ためしてみなくては。

ところで、味の素のサイト、いまだにフレーム使ってるのってどうよ。大手企業のくせにアクセシビリティへの配慮はないのか。
しかたがないので、フレームの中にリンクを貼らせていただきましたよ。