チェロの左手で弦を押さえる位置にシールを貼る件について追記

以前、こちらの記事「チェロの左手のポジションと、よくある問題と解決方法のまとめ」で、左手で弦を押さえる位置について、テープを貼ったらダメなのかどうかについて書きましたが、下のビデオだと、子どものうちは普通にシール張って練習してるんじゃん~。
そうだよね~、やっぱり覚えられないよね。
Cello Lesson 115

実はこの子ども用のチェロと同じ位置にシールを貼ってますが、これがとても快適。
大人だって指の位置を覚えられないよ~、もっと指シールを普及させよう~w

ギターも、5.7.9.12フレット横にシールを貼ったらすごく弾きやすくなった。
指の位置を覗き込んで確認しないで済むので、譜面に集中できるのが利点。

手はわりと大きい方ですが、音階を弾く時に指を目一杯開いてレ~ファに届く程度。
隣の弦に異動する時、例えば1の指でレ、そこから4の指で隣のドを押さえるにはちょっと届かないので、急いで飛び移るカンジになる。
弦の下の移動して、また戻って~なんてやってると、元の指の位置がどこだかわからなくなる。
本当は練習して克服するべき問題なんだろうけど、そこまで練習時間取れないし。
う~ん、やっぱりシールだろ。
問題は、人に見られるとちょっとカッコ悪いということか。
人前で演奏とかでなく、修理に出す時にね・・・。