チェロのレッスン13回目、4連符の各音が同じ長さにならない

今日のレッスン
ウェルナーのP.28
右手首の練習
四度音程

右手首の練習で、移弦しながらの4連符の繰り返しで、各音が同じ長さにならない。
メトロノームをテンポ45で聞きながら、同じ長さになるように繰り返し練習した。
大体真ん中の音が短くなりがちなので、意識的に真ん中を長めに弾く。
前回より肘は動くようになってますと言われた。
肘から先に動くように意識すれば、手首の方は勝手についてくるから、だって。

スタッカートが入ると、テンポが演歌調に狂う。
スタッカートなしで各音を同じ長さにできるように練習してから、スタッカートを入れる。

四度音程でGのラを弾くときは、Cでミ、ファ弾いてた3と4の指は残して、1だけラに移動させる。
Dのミを弾くときも同様に。
前の弦で使っていた指を残しながら、次の弦に必要な指だけを移動させて弾く。