週刊 私(1/1~1/7の週記)正月からヘビーな話で幕開け

合計
現在の体重 60.8 60.6 60.8 60.8 60.9 60.9 60.8
夜8時以降に食べない x x x x x x x 0
1時間程度の運動をした 1 x x x x x x 0
ギターの練習をした x x x x 0.5 0.5 x 1
チェロの練習をした x x x x 0.5 0.5 x 1
英語の勉強をした x x x x x x x 0
絵を描いた x x x x x x x 0

月曜日
一年の計は元旦にありということで、1時間ウォーキング。
毎年、年始年末は体重が増えやすいので、気をつけねば・・・。
まだ胃がイマイチなので、それほど食べる気もしないけれど。
義母がリウマチがしんどいので、今年はおせちを作らなかった。
スーパーで買ってきたやつがいくつか並んだけれど、美味しくない・・・。
今年の正月は太らないで済みそうだ。

火曜日
子どもが書き初めをするというので、午前中は書き初め。
大人も1文字ずつ書いてみた。
習字は難しい・・・。

午後から姫路へお出かけ。
姫路に行ったらここへ行かねばならないというのが、地下街にある龍力の有料試飲ショップ。
200円から試せます。
ここの最高峰が、この秋津。

龍力の秋津

普段ならちょっと手が出ませんが、正月なので自分にお年玉ということで、頼んでしまいました~(^_^)
何故か横で飲んでたおじさんと話が弾んで、これ飲まなきゃダメだよ、正月だよ?とそそのかし、おじさんにも秋津を頼ませてしまったw
これ一杯で1300円。一升瓶で買うと3万ちょい。
でも、それだけの価値はあるよ。

ダンナと5種類をわけっこして飲んだあと、姫路城へ。
子どもがまだ天守閣に登ったことがなかったので、じゃあ登ってみようということで入館。
世界遺産になったのでそこそこ行列してたけど、天守閣まで登って西の丸をぐるっと回って帰りました。
お皿を割ったお菊の話は、ここが舞台だったそうですが、だいぶ知ってる内容と違った。

姫路城

夜、認知症気味の義父が、昼に帰る予定が帰らず、バスが終わる時間になっても帰らず、帰り方がわからないからタクシーで帰ってきたうえ、携帯を無くしたという。
元々、家にじっとしていられない性分で、毎日何度も出掛けては、あちこちで酒を飲んでいるらしい。
夜、義母の悩みを1時間くらい聞いた。
老々介護ってこういうことなんだな。
本人たちに任せておいても、結局うまく回らないし、子どもに迷惑をかけたくないという思いがジャマをして、助けを求めることさえしない。
色々調べたとは言うけれど具体的に何か話が進んだ様子もなく、事態が悪化するのをただ待っているようなカンジ。

水曜日
朝、義父の携帯電話が見つかったという連絡が入った。
大阪に遊びに行くつもりだったけれど、昨日の出来事もあったので、義妹家族が合流したところで、みんなで携帯を取りに行ったり、迷惑をかけた親戚のところに挨拶に行ったりした。
義父の弟の話で、本人が幸せそうな顔して酒飲んでぽーっとしているので、それでどっかで事故になっても、それは本望だよみたいな話があったけれど、まあそうだよね。
どこかの施設に閉じ込められて一生が終わるのと、好きなように酒飲んでどっかで事故にあって死ぬのとどっちが幸せかといったら、後者なのではないか・・・。
でも、去年、徘徊老人が線路に入り込んで死んで、家族に監督責任が・・・みたいなニュースもあったから、そう簡単な話じゃないのだけど。

義父の酒代が家計を相当圧迫しているのではないかと思ったダンナが通帳を調べたら、今年中に家計が破綻することが判明!

木曜日
帰るときに、義父にタクシー使わないで、バスがある時間に帰ってきてくださいねと言ったら、「タクシーなんか使ったことないよ」と言う。
お義父さんの酒代で家のお金がどんどんなくなってるんですよと言っても、「金ならあるよ」ときた。
これが認知症か・・・。
リアルで体験すると衝撃だ。

金曜日
今日から子どもは学校。
朝、なんとか起きられたけれど、子どもは荷物が多いから車で送って欲しくてグズグズ。
運動不足だから歩いていけと、知らん顔で送り出した。

久しぶりにテープ起こしのお仕事がきた。
この仕事は、いつも年末年始の時間がないときに来る。

土曜日
午前中、三嶋大社に初詣。

三嶋大社で初詣

さすがに6日になると空いてきた。
今年のおみくじは「吉」でした。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。実力と才気を誇ることなく、好機の到来を待てばやがて大きな幸運にめぐり合うことができます。
・・・ということです。
そうですね、去年は調子に乗って痛い目に合いましたので、今年は気をつけます。

夜までかかって、テープ起こし1人分終了。

日曜日
午後に買い物に出た以外はずっと仕事をしていた。
みんなが休みのときに働くお仕事なのだ。