Googleメンバーシップ・リワード詐欺

英語の辞書サイトを見ていたら、単語の検索窓の上に広告バナーが出るところがあって、何かの拍子にそこをクリックしてしまったらしい。
ウィルスソフトが、「ここは安全なサイトではありません」とブロックしたので、どんなページかは見えなかったんだけど、バナー広告を見ると中国語のファッションサイトらしい。
その後からか、今度はGoogleの詐欺サイトが突然現れるようになった。
またかよ。
これは、以前もあった「Googleを装った年次訪問者調査という詐欺」のバリエーション。

そんなうまい話があるわけないんだけど、初めて見ると「おお~、マジ!?」となる人もいると思うので(私もなった)、注意喚起のためにメモ。
「プレゼントをあげるから、クレジットカードの情報を入れてね」と来たら詐欺だよ。
そもそもページのドメイン名がGoogleですらない。

Googleメンバーシップ・リワード詐欺

「そんなこと言って、もし詐欺じゃなくて本物だったらどうするんだ。詐欺だって証拠はあるのか!」と思った人へ。
証拠?そんなに言うんだったら、下の画像を目ん玉ひんむいて、よーく見やがれ(遠山金さん風に)!

Googleメンバーシップ・リワード詐欺の証拠