チェロで弾く、楽しき農夫(Happy farmer)のチュートリアル動画のまとめ

娘(ピアノ)とアンサンブルするために、日々努力。
発表会で楽しき農夫(Happy farmer)をやってみようと思うんだけど、思いのほか難しかったので、弾き方を教えてくれる動画を集めてみた。

いつもお世話になっているアビゲイル先生の動画。
フックボーイングという言葉が出てきます。
引っ掛けるような弾き方ということ?
冒頭にキラキラ星の説明も入りますが、曲の出だしの弓の使い方がとても参考になった。

こちらも上と同じく、出だしの弓の練習をひたすらやる。
アップ、ダウン、ダウン、アップ、アップの繰り返し。

上の続き。最初は弓を使わず、左手に集中して練習。
後半は弓を持って、指順を確認しながらブツ切りなカンジのボーイングで弾いてます。
フックボーイングって言ってるやつかな。
弓を1音ずつ止めながら、ダウン、ダウン、アップ、アップと弾く。

通しで弾くとこんなカンジ。
弾き方に注目。
止めて、引っ掛けて、軽く浮くカンジ?

完成するとこんなカンジ。
ピアノの伴奏付き。
教則本に付いてたCDもそうだったけど、チェロが一部重音になってるよね。
楽譜にはない・・・?

こちらは、弾き方はなんかぬるっとしたカンジ。
メトロノームのカウントを変えて音階を練習したり、Tonalizationという謎の練習をしている。
このTonalizationの意味を調べたら、スズキ・メソードで、声楽家が歌う前に必ず発声練習をするように、楽器でもいい音を出すための発声練習にあたる練習が必要だということでやってるらしい。