チェロのレッスン19回目、音の強弱と、弓が指板の上に来ないように目印を付けたらどうか

今日のレッスン
ウェルナーのP.30真ん中のModerato
その下のAndante

Moderatoはだいぶ弓が動くようになりましたよということで終了。

その下のAndanteは、付点のついているところのテンポが違う。3拍です。譜面をよく見ろ。
ドードソファーファではなく、ドードソファーーーファ。
1段目、後ろから3小節目のラは、普通は全弓使うところですが、ここは少し節約しないと、次の素早くダウン、アップで3音のところで弓が足りなくなる。
あと、ここはクレッシェンドなので、だんだん盛り上げる。
ついでに、譜面には書いてないけれど、休符の前は音をやや小さく。音がブチっと切れないように。スッと抜くように弾く。
2段目先頭のフォルテ。今まで強弱まで指示されたことはなかったのだけど、ここは最大音量を出せという指示。
弓がだんだん上に来て、指板の上で弾いてることが多いので、駒よりで弾くことを意識して。

弓は真っ直ぐになるように。上から目線のビデオで撮るとか、何か工夫を。
これは前々から言われていたことだけど。
あるいは、弓が指板の上にこないように、目印のシールを貼ったらどうか。
なるほど。

今まで1年間撮ってたビデオを見返したら、肘は動くようになったけど、手首が固まってた。
音は最初の頃よりキレイにはなっていた。
少しは進歩していてヨカッタヨカッタ。