チェロのレッスン29回目、アルペジオの練習

今日のレッスンは、ウェルナーのP.32の2段目から5段目まで。
ずっとアルペジオの練習。
ソレシみたいにA線を弾くとき、体をもっと前へ出す。ソに戻ってくるときは、また元の位置に体を戻す。
居合抜きの達人みたいに、やーっと体ごと前にいかないと刀が抜けないよって話になったw
抜いた刀を戻すときは、体も正面に戻す。刀を抜いて戻す動作を繰り返し練習。

ドソミみたいにC線を弾くときは、弓を自分の後ろに引くカンジで。この時、手首は後ろへすごく曲がってます。
弓は、チェロのボディの側板スレスレを通る。
帰りは側板の角をよけるカンジで、おばけの手みたいに手首が前に曲がる。

5段目のボーイングの練習のところ
C線はもっと肘を上げて、上から弦を押さえる。
手首の角度は棹と平行に。
左手の親指が反ってると早く移動できないので、反らないように。