チェロのレッスン35回目、ト長調の広い形

今日のレッスンは、ウェルナーのP.34のト長調2~4段目まで。
あと、発表会でやるハ長調のメヌエット。

2段目、レミファ#ソの繰り返しですが、まず弾く前にあらかじめ指を開いておく。
人差し指はほぼ一直線。
ファ#のとき、3と4の指は同時に弦を押さえること。

次のフレーズにある下りのパート。
シラソファ#ミレ
開放弦からファ#なので、1~4まで指を開いた形で全部押さえる。
3と4の指は常にセットで行動。

3段目、シソラファ#
ラを押さえたままファ#。
1~4まで指を開いた形で全部押さえる。
3と4の指は常にセットで行動。

もうこの辺で指が限界(x_x;)
物理的にムリじゃね?

ハ長調のメヌエットは、指順の確認。
4段目、ドファファの部分は2の指の連続ですが、移弦を急いでドがプチっと切れないようにすること。
1と2の指がセットで移動するように。
5段目、レファファの指順は、レ(1~4の指までA線の上)を弾いてる3と4はレの場所に残しながら、1と2の指だけミファに位置に移動。

あと、相変わらずですが、4の指のときに2が浮かないように。