チェロのレッスン44回目、ト長調の広い形を曲で実践

今日のレッスンは、ウェルナーのP.35の一番上の曲。

最初のフォルテを思いっ切り弾くと、そのあと全部跳ねてしまう。
スタッカートではないので跳ねない。

レファラ~の移弦のところ。ファで音が狂うのは、広い形のフォームが悪いからですが・・・。

左手について
肘を下げない。限界まで前に出して、なおかつ上げる。手首を折らない。親指の力を抜く。

あと、最初のレで、すでに広い形にしておく。

ドレドソみたいな、隣のソを弾くときは4だけでなく3、4同時に移動。
4が移動するときは、相変わらず2が浮くので、そこも注意。