チェロのレッスン51回目、早いテンポの移弦

今日のレッスンはウェルナーのP.38上の曲と真ん中のエクササイズ。

P.38の上の曲は、あまりにもできないので、また次週引き続きになってしまった。
スタッカート、止まって引っ掛け、止まって引っ掛けの練習もしつつ、実は先頭がテヌート付きの8分音符なので、音を伸ばしてスタッカートは弓の先の方で弾く(アップのときは根元でスタッカート)。
マジか!!
音がかすれて、さらにお聞き苦しいスタッカートになりました。
4段目、5~8小節のところは移弦も盛りだくさんで苦しいですが、全部同じテンポになるように。

5段目、7小節目のダウン、ダウン。
相当弓を早く動かさないと間に合わない。
弓はくるんと回すと次の動作に入りやすいので、くるんの練習。

真ん中のエクササイズ。
移弦があるときは野球の応援のウェーブが定番でしたが、ここは最小限度の動きで移弦。
2番目の曲、ソレシで肘を上げたら、後半は肘はそのまま動かさずに弾く、みたいな感じ。
3番目の曲、レシソレの後は肘を動かさない。
4番目の曲、自習してきたテンポと違う!3つ目のソはスラーがついて隣の8分音符とくっついているので、ここのソは3拍カウントする。

3番目の曲はまた次週やり直し。