チェロのレッスン56回目、8分音符をゆっくり弾くクセ

今日のレッスンは、ウェルナーのP.39旋律的な練習曲の続きと、P.40の音階。

8分音符のリズムが取れない件で未だに苦戦。
弾くのが遅いか、8分音符のあと少し間が空くかオリジナルな休符が入るらしい。
次の音がすぐ来ない。
3段目の7小節目とか、GのシとDのミを行ったり来たりするところは、押さえ直すと間に合わないので指を離さないで弾けるかな?

6段目2小節目、左手は指だけ移動ではなく、まず肘から移動。7段目も同様。

なんとかおこぼれでクリア。
今はなんとか出来たけど、明日にはまた怪しくなりそうなレベル。

P.40の音階。
4小節目のソ#を弾くとき、3の指がソの位置にあるように。
9小節目のファは3の指だけではなく、123の指もちゃんと押さえる位置にあること。
2段目の3小節目、肘を下げないように注意。
11、12小節目と13、14小節目は同じ指の形なので、そのまま移弦するように。

重音はていねいにゆっくり練習すること。
どちらか片方の弦しか鳴らないなら、手首をひねってるから。
手首はまっすぐ移動。